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プロフィール
PROFILE

2010/08/13

どこにでもいる(?)『GANTZ』ファンの1人です。

2010年3月上旬に『GANTZ』コミックス第1巻を購入。たちまち中毒になり(笑)、その後短期間に全巻購入・読破しました(MINUSも。なお、MANUALは未購入)。

コミックス第6巻の巻末に奥浩哉先生の好きな映画作品が沢山紹介されていますが、これを見た瞬間、自分が『GANTZ』にこうも夢中になってしまう理由が良く分かりました。そのほとんどが私自身の大好きな作品と被っていたからです。巻末には「ドメジャー」(な作品ばかり)だとして、ちょっぴり卑下されるニュアンスのコメントも載っていましたが、それをここまで徹底的に発表できるところに、私は生意気ながら、むしろ清々しさを感じてしまいました。というのも私の場合、好きな映画を人に言うとき、つい気取って、本音とは微妙に異なる文芸作品を混ぜてしまいがちです。しかし、本当に心の底から発したいタイトルは、結局どれもバリバリのハリウッド娯楽作品なのです。ちなみに、第1位は、私もやっぱり『ダイ・ハード』の第1作目です。面白く感じた理由については、これも巻末コメントとほぼ被るので敢えては書きませんが、初めて観たのが私の場合は小学生の頃で、自宅で留守番をした夜に1人、VHSで観ました。1シーン1シーンの興奮度が余りに凄かったため、一気に観終えるのが勿体なく感じてしまい、シーンごとに何度も巻き戻し、反芻するように観たことを良く憶えています。『GANTZ』もまた、この時のように、「続きが物凄く気になる!」だけど「観(読み)終えてしまうのも勿体ない」という気持ちにさせてくれた作品だといえます。なお、巻末に名前が出ていなかった作品を1本だけ挙げるとすれば、『コンタクト』という作品が個人的には第1位に匹敵するほど心に突き刺さっています。

2010年5月下旬頃より掲示板『2ちゃんねる』内の関連スレッドにおいて、『ガンツ初心者 zxxh/ARrkE』というハンドルネームで巨人語の解読と和訳の書き込みを断続的に続けています。

ハンドルネームの由来は、冒頭の記述からお察しのとおり、「ファン歴の浅さ」です。ファンの方のなかには2000年の連載開始からこの作品を支えてこられた、文字どおりの「10年選手」もいらっしゃるはずなので、その方々に対して(もちろん、作品そのものを生み出された奥浩哉先生に対しては言うまでもなく)敬意を表する意図もありました。ただ、いつまでも初心者を自称するのは不自然なので、この先どうしたものかと、つまらない悩みを抱えていたりします。

ちなみに、サイト開設に関しても初心者です。というか、これが初めてです。お見苦しい点が多々あると思いますが、温かく見守っていただければ幸いです。

2010/08/13 記

※MANUALは後に購入済みです。

GANTZ関連所有リスト(2012/05/10更新。名称は簡略表記)

新品購入

  • コミックス 全巻(既刊分)
  • オーサカ 全巻×2セット(1セットは保存用)
  • 総集編 全巻(2011年に発売されたアンコール刊行版のほう)
  • 0322話以降のGANTZが掲載されたYJ 全号(小説のみ掲載の号も含む)
  • マニュアル
  • マニュアル リミックス
  • 小説マイナス
  • 小説エクサ
  • 映画1(前編)パンフレット(劇場で鑑賞)
  • 映画1(前編)LEDライトキーホルダー
  • 映画2(後編)パンフレット(劇場で鑑賞)
  • 映画2(後編)ガンツ玉パズル
  • GANTZなSF映画論

中古購入

  • コミックス28巻、29巻(それぞれ分析に用いるための2冊目として)

その他

  • 書店でもらったブックカバー、レイカのステッカーなど