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GANTZ(ガンツ)
第346話 消費される燃焼
巨人語の翻訳

2011/08/25 2012/01/19

このページでは、『GANTZ』第346話「消費される燃焼」に登場した巨人語の翻訳を掲載しています。

対象 原文 備考
英訳 和訳
09P目3コマ目 - フラ・ララダのケータイ
(1) 液晶の上の文字列

 このコマではツブれてしまっていますが、0327話12P目6コマ目で確認できます。

 フタを開いた状態であるため逆さまになっています。

 QUICK  クイック
(2) 液晶内の文字列


↑2012/01/19

 フタを開いた状態であるため逆さまになっています。

 とりあえず数字の「6789」と解釈しておきましたが、これだと随分とタテに伸びた形になってしまうため不自然さが拭えません。ひょっとすると、数字の「5」~「9」を構成する一部にすぎないと見られていた「メ」に似た形状のパーツは、同時にそれ自体が何らかの独立した文字(記号)としても存在するのかも知れません。仮にその場合には、「メ」以外の部分は「1234」であることになります。

2012/01/19 追記

 YJのほうでは半分裁ち切られていて判別できなかった「5901」を追加しました。
 また、2ケタごとに挿入された空白スペースが忠実に再現された形になるよう各欄の表記を改めました。

 59 01
 67 89
↑2012/01/19
 6789
 59 01
 67 89
↑2012/01/19
 6789
15P目3コマ目
描き文字(右から)

 笑い声です。

 原文の音を忠実に置き換えれば「カ カ カ カ」となりますが、和訳ではそのままだと群衆の笑い声として不自然な気がしたので、より無難な「ハ ハ ハ ハ」としておきました。「品のない大爆笑」と解釈しうる場面ですので、「ギャハハハ」などでも当てはまるかと思います。

 巨人の発声を表す描き文字が初めて登場した0327話27P目1コマ目を基準として見ると、「K」は本来の角度からに90度回転されています。
 「A」は本来あるべき斜めの線が1本ずつ欠けているようです。

 KA KA KA KA  ハ ハ ハ ハ
 カ カ カ カ
 KA KA KA KA  ハ ハ ハ ハ
 カ カ カ カ

 K
 A