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GANTZ(ガンツ) 第375話 最後の障壁
アメリカチームの英語セリフ(翻訳・和訳)
+モデル推測
アメリカチームと武田彪馬の英語セリフの和訳です。
いつの間にか登場キャラクターのモデル予想が混在する形になっています。確信が持てないものは「微妙」としてあります。「微妙」とした中には初めからモデルなど存在しないケースが含まれることも大いにあり得ますので、その点ご了承ください。
巨人語の翻訳についてはこちらをご覧ください。
対象 | 原文 | 和訳 | 備考 | |
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12P目3コマ目 - アメリカチームの男B ( シウバ似 ) |
Hey!! Come on!!! |
おら!! 来い!!! |
今週の奥先生によるYJ巻末コメントの内容も踏まえ、和訳(意訳)に「出て来いや」を使うなら今しかないと思いました(笑)。 |
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Next!! Come on!! |
次のヤツ!! 来やがれ!! |
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13P目1コマ目 - アメリカチームの男B ( シウバ似 ) |
Are you so scared!? Get your ass up here ! Right now ! Next!! |
ビビッてンのか!? さッさと 出て来いや! 今すぐだ! 次ィ!! |
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13P目1コマ目 モデル予想 右から4人目 (3コマ目にアップで描かれている、右から1~3人目については下の欄をご参照のこと) |
(この予想は古いものです) 2013/01/24追記:本日掲載の376話で新たな描写を見たところ、スキンヘッドという認識は誤っていたことが分かりました。ヒゲの形状も前回までの認識とは少し異なっていました。
サイズが小さいためアップで描かれるのを見るまで微妙ではありますが、次に挙げる2人のいずれかではないかと思いました。
まず1人はカルロ・ロタ(Carlo Rota)です。 海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』シリーズのモリス・オブライエン(クロエの夫)役の人と聞けば思い出される方が多いかも知れません。
もう1人はジョン・トラボルタ(John Travolta)です。 映画『パリより愛をこめて』(From Paris with Love)への出演時に、ちょうどこのコマのようなスキンヘッド&ラウンド髭という風貌をしています。 |
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13P目3コマ目 モデル予想 |
右端 |
2012/12/22 挿入
下のほうで当初ヴァン・ダムを予想として挙げておりましたが、それよりもずっと正解に近いと思われる俳優さんが分かりましたので、こちらを第一候補として追加させていただきます。 どこかで見たことがあると思ったら、今年公開された映画『プロメテウス』(Prometheus)でデイビッド役を演じた時のマイケル・ファスベンダー(Michael Fassbender)で間違いないように思われます。 髪形、眉毛、24P目2コマ目で描かれた横顔の口元の感じなど、総合的に見て非常によく特徴が合致します。
その他、拍手コメントや2ch本スレの書き込みを通じお寄せいただいたご意見があります(ありがとうございました!)。特定の誰か1人ではなく複数人の特徴を混ぜて描かれている可能性も否定できないことから、併せてご紹介させていただきます。各自参考にされてください。
キアヌ・リーブス(Keanu Reeves)というご意見 確かに、あっさりめの顔立ちがコマの絵の雰囲気に近いと思いました。また、髪の色は異なるものの、映画『JM』(Johnny Mnemonic)の頃からスーツにネクタイ姿の役柄を演じる時は七三分けが多かったという印象が記憶の中にありましたので(実際に見比べてしまうと全く同じ髪形とは言いにくいのですが)、ファスベンダーに気付くまでの間、個人的にはだいぶ納得しかけていました。
チェール・ソネン(Chael Sonnen)というご意見 ヴァンダレイ・シウバからの流れで3人組をUFC繋がりと推測されるご意見でした。画像検索すると確かに髪形がバッチリ合う顔写真を見つけることができましたので、なるほど!と私も思いました。もし格闘技関係で絞り込むのであれば、有力な線だと思います。 2012/12/31 挿入
マイケル・ファスベンダーの他にも1人、かなり似ている人がいたのを思い出しましたので、一応の参考までに挙げておきます。 映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(Captain America: The First Avenger)で主人公のキャプテン・アメリカ役を演じた時のクリス・エヴァンス(Chris Evans)です。 何せ「キャプテン・アメリカ」ですから、ネタ的にも「アメリカチーム」との相性は抜群だといえます(笑)。 前述したとおり、24P目2コマ目の横顔(特に口元)の雰囲気からすれば似ている度合は依然ファスベンダーが最有力だとは思うのですが、ネタ的な面白さを考えるとクリス・エヴァンスもなかなか捨てがたい線だと思いました。 Wikipedia (この予想は古いものです) かなり微妙だとは思うのですが、強いて誰かを挙げるとするならば、ジャン=クロード・ヴァン・ダム(Jean-Claude Van Damme)でしょうか。 彼の初主演作である映画『ブラッドスポーツ』(Bloodsport)や最高傑作(←あくまで私個人による評価)といえる映画『キックボクサー』(Kickboxer)でこれに近い髪形をしています(分け目はこのコマとは逆ですが)。 Wikipedia
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中央 |
既出です。0373話15P目3コマ目備考欄をご参照のこと。 |
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左端 |
こちらも微妙です。WWE、有名どころ、という観点で強いて挙げるなら、ザ・ロック(The Rock)ことドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)でしょうか。例えばマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)のように、NBA選手などにも似た人は居そうな気がします。 2012/12/22 追加
アンデウソン・シウバ(Anderson Silva)というご意見 先ほどのチェール・ソネンと共に挙げていただいたものです。 2013/01/25 追加
その他、UFC公式サイトの選手一覧から少しずつ似ていると感じた2人を参考までに挙げておきます。 ブランドン・ヴェラ(Brandon Vera):http://jp.ufc.com/fighter/brandon-Vera クリフォード・スタークス(Clifford Starks):http://jp.ufc.com/fighter/clifford-Starks
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14P目1コマ目、2コマ目 モデル予想 |
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15P目2コマ目 - アメリカチームの男E モデル予想 |
You seems to be Mongolian. I'll transfer you to Mongolia. ↓正しくは seem |
君は モンゴル人のようだな。 モンゴルに転送してやろう。 |
「You」は2人称ですので、動詞「seem」の末尾に「s」を付けるのは文法的には誤りのハズです。 ↓ 2013/03/24 追記
コミックスでも修正はされていませんでした。 2013/03/24 更新
Mongolia = モンゴル(国) YJ掲載時に「Mongol」となっていた箇所がコミックスで修正されていたため、これに準拠させました。薄いグレーの欄がYJ掲載時のものです。 私は全く見落としていたのですが、調べたところ修正前の「Mongol」は実は国としての「モンゴル」ではなく「モンゴル語」や「モンゴル人」を指す単語だったようです(その点では「Mongolian」と同じ)。 |
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YJ 掲載時(2文目)
I'll transfer you to Mongol. |
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微妙です。第一印象としては何となくジョン・レグイザモ(John Leguizamo)の雰囲気を感じました。 もっとも、少しだけ垂らした前髪も考慮すると、チャーリー・シーン(Charlie Sheen)も入っている感じでしょうか。 |
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15P目4コマ目 - 武田彪馬 |
No! No! Tokyo!! Tokyo in Japan! |
違う! 違う! 東京です!! 日本の東京! |
口調の丁寧度合は0372話からの一貫性を保ったつもりです。 |
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15P目5コマ目 - アメリカチームの男E |
All right, All right!! You are Japanese, I got it. ↓一般的には All right, all right!! |
そーか、そーか!! あンたら日本人なンだな、分かッたよ。 |
2013/03/24 更新
YJ掲載時には、2つある「,」(コンマ)の後にいずれも空白スペースが入っておらず間が詰まってしまっていたところ、コミックスでは修正されていたため、これに準拠させました。 2013/03/24 追記
「,」(コンマ)に続く2つ目の「All right」は「all right」と小文字で開始するのが一般的には正しいハズです。原文のような書き方が絶対に無いとは言い切れないかも知れませんが…。 なお、コミックスでも修正はされていませんでした。 |
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YJ 掲載時
All right,All right!! |
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17P目5コマ目 - アメリカチームの男E |
OK…… | 大丈夫…… | ||
OK | 平気だ | |||
21P目1~3コマ目 モデル予想 |
これはハビエル・バルデム(Javier Bardem)で間違いないハズです。 この髪形を見れば分かりますが、強烈な役柄で印象の強かった、映画『ノーカントリー』(No Country for Old Men)出演時のイメージで描かれているものと思われます。 |