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GANTZ(ガンツ) 第382話 迅雷の交錯
YJ掲載時:「迅雷の応酬」)

加藤勝の英会話(翻訳・和訳)

2013/06/06

このページでは、『GANTZ第382話「迅雷の交錯」(YJ掲載時:「迅雷の応酬」)の中で加藤勝(かとう まさる)がアメリカチームの男性(黒球による転送係)に向かって英語で発したセリフの和訳を掲載しています。

巨人語の翻訳についてはこちらをご覧ください。

対象 原文 和訳 備考
16P目2コマ目
 - 加藤勝
 センド
 ハー!!
 彼女
 を!!

 Send
 her!!

 To
 Osaka
 !!

 内容的には1コマ目の日本語と全く同じことを英語で言い直しているだけなので本来わざわざ翻訳するほどのものでもないのですが、加藤勝が英語で喋るシーンは確かこれが初めてですので、その記録を一応ここに残したいと思います。

 このたった一言のセリフ自体から英語力を正確に測ることは困難ですが、カタカナ表記とされているのは「片言の雰囲気」に近づける演出だと思われることから、過去に英語セリフを発し、かつそれがきちんと英文字で表記されていた3人(関根誠人西丈一郎武田彪馬)よりは英語力が低い設定であろうと推測できます。

 他方、加藤勝と同じくカタカナ表記とされていた玄野計との比較においては、「マイネームイズ」よりもちょっぴり高度(?)な文を、しかも「ネイティブの相手にちゃんと伝わる発音」で言えている点(加藤勝のセリフを受けて実際に山崎杏の転送が開始されているのが17P目3コマ目で確認できます)からして、加藤勝は少なくとも玄野計よりは英語力が高いと評価できます。

 以下、今回の加藤勝を含む、最終章で英会話シーンが描かれたことのある東京チームの5人につき、当サイトの独断的な評価に基づく英語力ランキング(笑)をまとめておきます。

  1. 関根誠人
  2. 武田彪馬
  3. 西丈一郎
  4. 加藤勝
  5. 玄野計
 トゥー
 オーサカ
 !!
 大阪へ
 送ッてくれ
 !!