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GANTZ(ガンツ)
第338話 迎撃と光明
YJ掲載時:「迎撃の光明」)
巨人語の翻訳

2011/04/21 2012/02/17

このページでは、『GANTZ』第338話「迎撃と光明」(YJ掲載時:「迎撃の光明」)に登場した巨人語の翻訳を掲載しています。

P表記はコミックス準拠です

YJ21号との照合のために当Webページを閲覧される方へ】

P(ページ番号)表記はコミックス第32巻を基準としています。YJ掲載時のカラー扉絵を01P目としてカウントした場合、コミックス第32巻に収録された分と比べ1ページ分のズレが生じることになります。そこで、扉絵は除外してカウントしていただくか、当Webページ内のP表記に「1」を加えることで、正しい情報としてご覧いただけます。

  • コミックス第32巻でご覧の方 → そのままで大丈夫です。
  • YJ21号でご覧の方 → P表記に「1」を加えて読み替えてください(例:16P目2コマ目→17P目2コマ目)。

対象 原文 備考
英訳 和訳
16P目2コマ目
 - 巨人戦闘員A (右)



2012/02/17 追記

 各セリフの主が左右いずれの巨人戦闘員(以下、右をA、左をBとします)であるかは、とりあえず単純に、吹き出しの位置関係に基づき解釈しています。

 ただ、これによると「誤射したBをAが責める構図」となりますが、2つ前のコマからの流れで見ると「誤射したのはAのほうではないか?」という疑問が残ります。 上の解釈を維持したままこの疑問を解決するには、「Aが狙いを定めていたところBが割り込んで誤射した」という、やや苦しい見方をする必要があるかも知れません(16P目1コマ目の電撃の角度も考えると余計に苦しい気がします)。

 他方、実は吹き出しの位置関係が交差しており「誤射したAをBが責める構図」と見るのが正しいのだとすると、17P目1コマ目は「誤射したA自身による逆ギレ」ということになりそうですが(なお、「コマ外からのBのセリフ」ということは流石に無いと踏んでいます)、「逆ギレ」であることを差し引いても、責任の追及に対して単に「うるさい」と怒鳴り返すのを超えて相手側(B)に責任を転嫁するまでの道理は全く無いように見え、不自然さが拭えません。 仮にBがクリーチャーの動きをコントロールする「獣使い」的な役割を担っていたのだとすればAのセリフもある程度は納得がいきますが、そのような描写が明確にあるわけではないので何とも言えないところです。

 いずれにしても、状況の細かい理解が困難なコマという気がします。

 WHAT THE HELL ARE YOU DOING?!  一体 何やッてンだよ?!
 - 巨人戦闘員B (左)
 SHUT UP!  うるせー!
17P目1コマ目
 - 巨人戦闘員A


 
 IT'S YOUR FAULT!  てめーのせいだぞ!
22P目1コマ目
 - 巨人少女C

 過去にも何度か例が出ていますが、吹き出しが横長の場合にはこのように本来の文字角度に戻ります。

 OOOUCH!  いッたァあい!
22P目2コマ目
 - 巨人少女C

 NOOOOO!  いやァああァァ!
22P目3コマ目

 既出です。

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