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GANTZ(ガンツ) 第368話 蹂躙と告白
海外チームの英語セリフ(翻訳・和訳)

2012/07/19 2013/03/24

このページでは、『GANTZ』第368話「蹂躙と告白」に登場した海外チームの英語セリフの翻訳を掲載しています。

巨人語の翻訳についてはこちらをご覧ください。

対象
原文
和訳
備考
09P目2コマ目
 - 海外チームの男A ( 国籍不明 )
 I'm jealous of this fucker,
 he has three dicks!!
 このスケベ野郎が羨ましいぜ、
 チンポが3本も生えてやがる!!

fucker

 → 「スケベ野郎」はあくまで意訳です。単に「こいつ」「この野郎」等でも十分な所だと思われます。

10&11P見開き1コマ目
 - イギリスチームの男A
 YAAAAA HA HA
 HA HA HA HA HA
 うはーーーーーッはッはッ
 はッはッはッはッはッ
 You're
 great!!
 お前 サイコー
 だぜッ!!

 周囲ではやし立てているチームメイトたちのセリフという可能性もありますが、ここはとりあえず、全裸で腰を振っている人のセリフと解釈しています。

 なお、彼らがイギリスチームであるという解釈は、15P目3コマ目における九州チーム斉藤のセリフ(「あのイギリス人達…」)に基づきます。

 すみません。上のように書きましたが、吹き出しの形状を重視すると、周囲の声援と見るほうが自然だったかも知れません。

 ド変態ぶり&見た目が大阪チームの桑原先生(笑)を彷彿とさせますが(コミックス24巻265話「女地獄」参照)、あくまで別人(のハズ)ですので、ご注意ください。

2013/03/24 修正

 和訳の「はッ」が2個足りていなかったのを修正しました。

10&11P見開き3コマ目
 - イギリスチームの男A
 WoooOOoo
 oh oh oh oh...
 うぉぉぉおおぉぉ
 おッおッおッおッ…
 
12P目1コマ目
 - イギリスチームの男A
 AAH!
 おわッ!
 
14P目3コマ目
 - イギリスチームの男 ( 不特定 )
 The Koreans
 are coming
 at us!!
YJ 掲載時
 The Koreans are
 coming at us!!
 このコリアン共
 襲ッてきや
 がッたぞ!!

コリアン
 = 朝鮮人 / 韓国人
チャイニーズ
 = 中国人

 セリフを叫んでいるのが具体的にどの人物であるかは特定できませんが、各セリフに示された国籍の認識(例によって、いずれも誤っていますが…)がバラバラであることから、少なくとも同一人によるセリフではないことが分かります。そして、Aは殴り合っていませんから、A以外だと分かります。

2013/03/24 更新

 原文のレイアウトがコミックスで変更されていたため、これに準拠させました。薄いグレーの欄がYJ掲載時のものです。

 - イギリスチームの男 ( 不特定 )
 Fucking
 Chinese!!
 Go to hell!!
 チャイニーズ
 のクソ野郎共が!!
 地獄へ落ちやがれ!!
 チャイニーズ野郎が!!
 地獄へ落ちろ!!
2013/03/24 改訂

 原文のレイアウトと似るよう和訳を見直しました。

15P目3コマ目
 - イギリスチームの男 ( 不特定 )
 Are you going
 to run away!?
 Damn it!!
 Chinese,
 come on!!
 テメーら
 逃げる気か!?
 ちくしょう!!
 チャイニーズめ、
 掛かッてこい!!
 逃げる気か!?
 ちくしょう!!
 チャイニーズめ、掛かッてこい!!

 全員スーツを着ていることから、A以外だと分かります。

2013/03/24 改訂

 原文のレイアウトと似るよう和訳を見直しました。

22P目2コマ目
 - 海外チームの男B ( おそらくアメリカチーム )
 モデル予想 
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 Do you guys
 want
 to transport
 now too?
YJ 掲載時
 Do you guys want
 to transport
 now too?
 あンたらも
 今
 転送して欲しい
 のかい?

 他のアップのコマを一目見て思いましたが、この人、スティーブ・ブシェミとロバート・カーライルを足して2で割ったような顔をしていますね(笑)

 国籍が未確定ですが、「あッちでアメリカが最後の戦闘をやッてます」と言って斉藤が案内してくれた場所であることから、ここが最終目的地への中継ポイントにすぎないとしても、転送用のブラックボールを取り仕切っている以上、この人もアメリカチームである可能性が高いと思われます。

 なお、「transport」は他動詞ですので、「to be transported」とするのが正確だと思われます。ここはそのように解釈したうえで和訳してあります。

2013/03/24 更新

 原文のレイアウトがコミックスで変更されていたため、これに準拠させました。薄いグレーの欄がYJ掲載時のものです。

23P目5コマ目
 - 海外チームの男C ( 国籍不明 )
 Maybe you'll
 be able to understand
 the truth of the universe!!
 多分 あンたら
 にも この宇宙の真理が
 理解できるだろうさ!!
 多分 この宇宙の本当の姿が解るかも知れないぜ!!

truth of the universe

 = 宇宙の真理 / 真実

 こちらの人は何となく、単にそばに近寄って見物しているだけ、あるいは、一緒に転送してもらおうとしている他国チームのメンバーという可能性も小さくなさそうなので、現時点では国籍不明としておきます。

 もう少し一般的な和訳を追加しておきました(下段が古いものです)。

 上にも書いたとおり、この人がどういう立場の人なのかハッキリしない部分が残るため、和訳も未確定なものとしてご覧ください。とりあえず、彼自身が既に「転送先の状況を体験」している可能性まで踏まえ、「あンたらに」としておきました。

24P目2コマ目
 - 海外チームの男B ( おそらくアメリカチーム )
 Then we'll transport
 everyone in here,
 immediately.
 じゃ ここに居る全員、
 今すぐ転送して
 やるからな。
 じゃ ここに居る全員、すぐ転送するからな。
2013/03/24 更新

 原文のレイアウトと似るよう和訳を見直しました。